横浜国立大学 地域連携推進機構 Next Urban Lab

ポピュラー文化を活用したまち
地域の2.5次元化プロジェクト

これまでの活動

2018年

「横国クエスト」(キャンパスを探検しながらYジュエルを集めよう!)

「横国クエスト」(キャンパスを探検しながらYジュエルを集めよう!) 「横国クエスト」(キャンパスを探検しながらYジュエルを集めよう!)

須川スタジオ2年生と大学院生2名で企画・運営した知られざるキャンパスを発見する謎解きゲーム。
「勇者たちよ!瀕死の女神ミハルカスを救うため、4つに分断されたキャンパスの謎を解き、Yジュエルを集めよ。全ての謎を解き、ミハルカスにYジュエルを献上した時、奇跡が起こる」

2019年

「横国謎解き概論」
(横国大から新駅「羽沢横国大駅」までの通学路を楽しく正しく通る謎解きゲーム)

「横国謎解き概論」(横国大から新駅「羽沢横国大駅」までの通学路を楽しく正しく通る謎解きゲーム)

須川スタジオ2,3年生が企画・運営。2019年12月にオープンした「羽沢横国大駅」へキャンパスからの決められた通学路を正しく楽しく歩いてもらうための謎解きゲーム。
川添・T・リバーサイド教授の講義「横国謎解き概論」の受講生として多くの学生・教員が参加した。
ゴールである駅で最後の謎を解くと、ヒミツのボックスのカギが開き、「単位」がもらえるという仕組み。

2020年

「ちょっと横国行ってくる」
・第1弾オンラインキャンパスツアー『横国の名教授になろう!目指せ受講生1000人』
・第2弾バーチャル謎解きツアー

「ちょっと横国行ってくる」 第1弾オンラインキャンパスツアー『横国の名教授になろう!目指せ受講生1000人』 「ちょっと横国行ってくる」 第2弾バーチャル謎解きツアー

須川スタジオ2,3年生が2班に分かれて2つのゲームを企画・運営。
コロナ禍でキャンパスに一度も登校できない新1年生向けに、第1弾はすごろくを活用したキャンパスの謎解きゲーム。
第2弾は、リスのラタくんの冬ごもりを助けるため、横国大周辺のお店をめぐってアイテムを集める謎解きゲーム。すべてオンラインで作業した。

2021年

①オンデマンド型「謎の男の正体を追え!~体感型謎解きゲーム~」
②オンライン型「不思議の横国のネコ」

①オンデマンド型「謎の男の正体を追え!~体感型謎解きゲーム~」 ②オンライン型「不思議の横国のネコ」

須川スタジオ2,3年生が企画・運営。オンデマンド型ゲーム「謎の男を追え」は、LINEを使った謎解きゲーム。
謎解きが苦手な希望者には、スタッフが同行してめぐる日も開催したオンライン型ゲーム「不思議の横国のネコ」はノベルゲーム。都市科学部ってどんなところ?の疑問に答えるべく、各学科をネコ化して、物語を読みつつ、クイズに答える。
最後のクイズに正解すると、ネコキャラのイラストがLINEに届く。そして全問正解するとスペシャルカードが届く。

2021年

横浜国大周辺の羽沢地区における歴史・文化資源のマップ化

横国大周辺羽沢地区を中心とする街の歴史や文化資源に関する「ものがたり」を掘り起こすべく、『横浜の伝説と口碑』や『神奈川区誌』、『保土ヶ谷区史』など様々な文献を収集してデータベースを作成した。
そしてデータベースをもとに、地域資源の分布や「ものがたり」を可視化することで、地域内外の人々にこの地域の魅力を再発見してもらうことを目指している。

2022年

NULポスター展に謎解きゲーム「横国謎解き概論」、「ポピュラー文化を活用したまち、地域の2.5 次元化プロジェクト」を展示

NULポスター展に謎解きゲーム「横国謎解き概論」、「ポピュラー文化を活用したまち、地域の2.5 次元化プロジェクト」を展示

2023年

よここくうさ展

よここくうさ展

2023年度須川スタジオでは、「よここくこうさ展」と題し、2024年1月19日(土)に都市科学部棟104で展示会を行った。学生たちが大学周辺の店舗や常盤台地域ケアプラザ等で、常盤台地区や横国大、横国大生に関してアンケートを行い、情報をまとめ、展示会場に人を呼び込むクイズも作りました。当日は一般の方も含め100人以上の来場者がありました。

2024年

横浜国大周辺の羽沢地区における歴史・文化資源のマップ化 追加

横浜国大周辺の羽沢地区における歴史・文化資源のマップ化 追加

2024年度も、横国大周辺地域にお住いの方々にインタビューを行い、個人や地域の「ものがたり」をマップに追加しました。